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シナリオ・プランニング・プロジェクト支援

これまでにご支援した業界・テーマ例

「エネルギーの未来」や「通信の未来」など業界の未来を考えるテーマから、「地方経済の未来」といった公共的なテーマまで、シナリオ・プランニング・プロジェクトは、100件以上の支援実績があります。

  • エネルギー(電力・石油・ガス)
  • 運輸・交通(航空・鉄道)
  • 自動車
  • 医薬・ヘルスケア
  • 食品・飲料
  • 通信・モバイル・インターネット
  • マスメディア
  • 教育関連サービス
  • エレクトロニクス
  • 金融
  • 地方経済
 
  • 東北大学 震災復興研究センター「東北経済の復興シナリオ」策定支援
  • 財団法人関西産業活性化センター「関西産業3つのシナリオ」策定支援
 その他多数
事例1

エレクトロニクスメーカーA社における長期技術戦略策定のためのシナリオ・プランニング

 

課 題

A社では、技術戦略が現場のボトムアップ型研究テーマの「足し算」でしかなく、長期技術戦略が描きづらいという課題を抱えていた。

シナリオ・プランニング・プロジェクト概要

実効性のある長期技術戦略を策定するために、技術企画部チームがリーダーとなり、現場の研究者が参画して、5ヶ月に渡るシナリオ・プランニング・プロジェクトを実施した。
まず、事業環境に変化をもたらす要因について調査を行い、プロジェクトの最大のヤマ場でもある2日間のシナリオ・ワークショップを通して、4つの未来シナリオを描きだした。つぎに、絞り込まれた4つのシナリオを取り巻く環境に対して、追加分析調査を行い、戦略ワークショップを開催。4つの未来シナリオに照らし合わせて、どの技術テーマの優先順位が高いのか、新規に取り組むべき技術テーマは何かなどを討議し、長期技術戦略を策定した。

このプロジェクトの成果は、経営層に報告され、当該カンパニーの長期技術戦略として承認、実行されている。

事例2

東北大学大学院経済学研究科・震災復興研究センターにおける東北経済復興のシナリオ・プランニング

 

課 題

東北大学大学院経済学研究科・震災復興研究センターでは、東日本大震災後の東北経済の早急な復旧・復興の道筋を探り、政界・財界に向けて政策提言を行うために、「東北経済にとって望ましい未来は何か、避けるべき未来は何か」を共有する必要があった。

シナリオ・プランニング・プロジェクト概要

プロジェクトチームでは、東北経済や震災復興に関するデータや他団体の提言資料などの収集・分析を行った後、経済学研究科の教員ならびに地域の他大学教員の参加を得て、2日間のシナリオ・ワークショップを開催した。
シナリオ・ワークショップでは、東北経済復興について「起こり得る7つのシナリオ」が描き出され、そのうち、2つの望ましい未来シナリオ、2つの避けるべき未来シナリオについて、詳細な検討が加えられた。特に2つの望ましい未来を作り上げるには、4つの不確実性を乗り越えねばならないことが確認された。
ワークショップの成果は、2011年10月の政策提言シンポジウムで発表された。シナリオ・プロジェクトの詳細は、「東日本大震災からの地域経済復興への提言」(河北新報出版センター刊)に収録されている。また、同復興研究については、米国のTV番組PBS Night Reportでも放映された。

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